転職の際の面接でスポーツ暦をスマートに伝えるコツ

学生時代にスポーツの経験がある人は、転職の際、それを強みに変えられます。
伝え方次第では、それがきっかけで採用となるケースも。
ただし、あまりにもスポーツだけを熱く語ってしまうと「ただのスポーツ馬鹿」、「筋肉バカ」と思われてしまう可能性もあるので注意が必要です。

スポーツ歴をスマートに伝えるコツを伝授しましょう!

スポーツの良さを改めて書き出してみよう

スポーツを学生時代に経験していても、そのスポーツ自体が会社で役立つというわけではありませんよね。

例えば会社に草野球チームがあって、ピッチャーが足りないからといって学生時代にピッチャー経験がある人を採用するなんてありえませんから。
スポーツ経験がある人が、採用される理由は下記のようなものです。

  • 体力がある
  • 忍耐力がある
  • 集中力がある
  • 上下関係を経験してきている
  • 他人への気配りができる
  • 継続することの大切さを理解している

上記のようなメリットがあります。

わかりやすいところで言えば体力。
例えば残業が続いたり、休日出勤が増えてもガツガツと働ける人のほうが会社としても嬉しいです。

また製造や物販、運搬系のように生産性を重視している仕事はスピード感が大切。
スポーツをやっていた人のほうがキビキビと動いて、生産性が良いので重宝されます。

そしてスポーツ経験者は肉体労働以外の環境でも、適応能力が高いという利点があります。

人間関係(先輩後輩の関係、指導者と部員の関係)を経験している人ほど、社会でもうまくやっていける可能性が高いです。

具体的なエピソードがあると尚可

スポーツを通じて学んだことや今に活きていることなどを具体的なエピソードとして伝えると、さらに良い印象を与えることができます。
例えば下記のような例があります。

「私は小・中・高・大と実に13年間に渡って野球を続けてきました。
当時の苦労を一緒に乗り越えた仲間とは今も固い絆で結ばれていますし、やり遂げた後の充実感は今も忘れません。

また、1人のミスを全員でカバーしようという精神はその時に培われました。
これは社会人となってからも同様で、誰かのミスを誰かがカバーするという考えがいつまでも続いています。

その失敗した人物を責めるより支えたほうが今後の連携も良くなりますし、自分自身が失敗したときにもカバーしてくれます。
こういったチームワークや協調性はこれからも意識して仕事に取り組みたいと思っています。」

このように実際の経験が基となって伝えると、かなり説得力がありますよね。
ただ単に「協調性を持って仕事に取り組みたいです」という人とはわけが違います。

ただし「筋肉バカ」には気をつけろ!

スポーツをしている人は、どうしてもそのことを前面に押し出したくなってしまいます。
ただ、スポーツアピールはほどほどにして、それ以外でも知識があることをアピールしないと、「この人はスポーツ以外何もやってこなかったな」と思われてしまいます。

「人間関係の向上に役立った」というアピールでスポーツ経験を伝えるのは良いですが、それ以外の実務的なことや技術的な事はまた別で話すべきです。

例えば下記のように実務経験を伝えることも大切です。

「前職ではカメラアシスタント業務を行っていました。
作業スケジュールの確認、協力業者さんとの連携・調整、写真撮影の許諾、機材のチェックなどを担当していました。

また仕事と並行してカメラ撮影の技術を磨くため、セミナーに参加するなどして腕を磨いてきました。
今後、自分自身をさらにレベルアップさせた環境に身を置きたいと考え、御社を志望致しました。」

このようにスポーツ以外で努力していることや取り組んだことも伝えられるようにしておきましょう。

Sponsored Links

関連記事

facebook

ピックアップ

ページ上部へ戻る