【医師のアルバイト】献血ルームってどうなの?おすすめの人も紹介

献血ルームは全国各地にあるので、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?献血ルームには必ず医師が常駐しており、多くのケースでアルバイト医師です。
今回は献血ルームで働くアルバイト医師の仕事内容と気になる時給、おすすめの人、そしてアルバイト医師になるための方法について紹介します。

献血ルームで働くアルバイト医師の仕事内容

初めに献血ルームで働くアルバイト医師の仕事内容について見ていきましょう。

献血ルームとは?

献血ルームとは日本赤十字社が運営する、献血をするための場所です。主に商店街など人が集まりやすい場所に設置されていることが多く、献血を希望する人が毎日たくさん集まってきます。
献血ルームでは医師と看護師の他、受付や事務を担当するスタッフが配置されているのが一般的です。

献血希望者の問診表を確認する

アルバイト医師の最初の仕事が、献血希望者の問診表を確認することです。全ての血液が使えるわけではありません。使える血液と使えない血液を判断するために、アルバイト医師が問診表を確認するのです。
マラリア感染地域に規定期間内に渡航歴があるとアウト、特定の疾患にかかっているとアウト、特定の服薬をしているとアウトなど、こと細かに決まっています。
内容は細かいですが、マニュアルがあるので心配いりません。マニュアルに沿って一つひとつ判断していけばOKです。

簡単な問診

問診表だけでは判断が付かないことがある場合、簡単な問診を行います。例えば問診表に「フィリピンへの渡航歴あり」と記載されていたとします。しかし同じフィリピンでも地域によってマラリア感染地域かどうかは異なるので、該当地域かどうかを明確にしなければいけません。
既往歴や現在の服薬内容に関しても、必要に応じて問診で聞くことになります。

献血可能かの最終判断

献血ルームで働くアルバイト医師の最も重要な仕事が、献血可能かどうかの最終判断をすることです。これまでの問診表や問診、血圧測定、体温などの結果から、献血可能かどうかを判断しなければいけません。
もし献血ができないケースにも関わらず、献血可能にしてしまうと大変です。献血した血液を介して感染症が広がったり、献血中に大きく体調を崩してしまったりする可能性が生じます。
献血する人だけでなく、献血された血液を受けた未来の患者の健康を守る、責任が大きい仕事です。

緊急時の処置

緊急時の処置や対応もアルバイト医師の仕事の一つです。まれに献血中に体調を崩してしまう人が発生します。彼らの多くは迷走神経反射で、献血をスタートしてしばらくすると体調を崩し始めます。
体調不良の人がでた場合は献血を中止させ、状況に合わせて適切な処置や判断をしなければいけません。

献血ルームで働くアルバイト医師の時給

献血ルームで働くアルバイト医師は、どのくらいの時給をもらえるのでしょうか。
だいたい日給で50,000円ほどです。9時40分~18時10分までの勤務で、休憩45分を抜いて実働7時間15分。時給換算で7,000円弱となっています。
医師のアルバイトとしては決して高くはない時給です。しかし専門医でなくても業務をこなせ、また基本的にはマニュアル通りに業務を進めていけば良いのは大きな魅力ではないでしょうか。

献血ルームのアルバイト医師がおすすめの人

献血ルームのアルバイト医師がおすすめの人を紹介します。

経験が少ない若手医師

献血ルームのアルバイト医師は、医師免許があれば誰でもできます。特に臨床経験が少ない若手医師におすすめです。

仕事が空いた日に気軽にアルバイトをしたい人

献血ルームは土日でも営業しています。平日は病院やクリニックで働いている人でも、仕事が空いた土日などに気軽にアルバイトをしてお金を稼ぐことが可能です。

医師以外の活動も充実させたい人

医師以外の活動を充実させたい人にもおすすめです。気軽に申し込みをして1日50,000円稼げるバイトは、あまりありません。実際に献血ルームでアルバイト医師をしている人の中には、音楽をしている人や海外を放浪している人などもいます。
最低限の生活費を献血ルームのアルバイトで得て、医師以外の活動をしたい人にぴったりですよ。

献血ルームのアルバイト医師になるためには

最後に献血ルームのアルバイト医師になる方法を紹介します。
日本赤十字社のホームページに求人がでればアップされるので、チェックしてみましょう。面接や実地研修などを受けて仕事スタートとなります。

まとめ

献血ルームで働くアルバイト医師の主な仕事は問診表や問診などを通して、献血可能かどうかの判断をすることです。血液感染や献血者の体調不良にも関わることなので責任がありますが、基本的にはマニュアルに沿って進めていけば問題ありません。
日給で50,000円ほどが相場なので、時給換算で7,000円弱です。
興味がある人は日本赤十字社のホームページをチェックしてみましょう。

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