30代からの営業職への転職は大丈夫?実体験を元に紹介!

この記事を書いている僕は、32歳の夏、未経験で営業へ転職しました。それまでは、IT企業でシステムエンジニアとして約10年間、働いていました。

今考えれば危ない賭けだったのですが、前職を辞めてから転職活動を開始しました。しかも、1社しか受けませんでした・・

僕は世間の「営業マン」とは、真逆の性格だと思います。「人ごみ苦手、電話大っ嫌い、一人でいる時間が好き」

完全なインドア派です。たまに自宅に来る新聞勧誘だとか、そういった勧誘は、ほとんど居留守を使います。

洋服や靴を選ぶときも、店員さんから声をかけないで欲しいと思っています。自分がされたくないことは、他人にはしないように心掛けています。

なので、「欲しくもない人に売りこみをかける」ことが嫌いでたまらない人間です。こんな性格で、さらには営業が全くの未経験でしたが、転職できました。

営業へ転職するなら、年齢や性格よりも、考えた方がいいことがあります。これから営業へ転職を考えている方に、少しでも役に立てればと思い、実体験を書いていきます。

未経験でも営業への転職が大丈夫だと思う、たった一つの理由

正直なところ、30代、未経験であっても、営業への転職は大丈夫だと思います。

なぜ、そう思うのか?僕が思う、たった一つの理由を紹介します。

営業へ転職したいなら、これだけ抑えれば大丈夫!

営業の目的はなんでしょうか?

  • 商品を売ること?
  • ノルマを達成すること?
  • 元気を振りまくこと?

そう考えてしまうと、目の前の数字だけを追いかけることになって、精神的に辛くなります。20代ならまだしも、30代、40代が努力や根性で勝負すべきではありません。

営業の目的は、「組織の業績を伸ばすこと」です。「伸ばす」というところがポイントになります。

失敗しながら、試行錯誤しながら、売り上げを伸ばしていくことが大切です。100m走ではなく、マラソンのようなイメージです。

それは、商品を売ることだけではなく、契約したお客さんから毎月の保守料をもらうことかも知れませんし、他のお客さんを紹介してもらうことかも知れません。最悪、個人で売り上げが上がらなくても、組織で売り上げが上がるならば、それでいいのです。

僕は転職するときに、

「エンジニアをしていたので、現場の声をスグに開発へ届けることが出来ます。製品開発のスピードを上げることに貢献したいです。」

とアピールしました。これは僕の例ですが、なんだって大丈夫です。

年齢に関わらず、業績を伸ばすことへの貢献をアピール出来れば、どの企業も欲しがるはずです。売る経験もない、元気もない(面接ではテンション上げましたが・・)、売りこまれるのが嫌い、そんな僕が転職出来ましたから。

営業に向いているのはこんな人

営業への転職は大丈夫だと思うのですが、やはり営業には向き・不向きがあります。営業を経験した上で「営業に向いている人」は、次の3つを満たした人かなと思います。

  • ある程度の明るさがある人
  • 扱っている製品やサービスが好きな人
  • 目標に向かって頑張れる人

ある程度の明るさがある人

僕が勤めていた会社は、一つのフロアに30人ほどがいました。営業部に所属してから1年を経過したある日、次のことが決定しました。

「営業から会社を明るくするんだ!今日からは、出社した人すべてに、大声で挨拶しろ!!」
「・・・まじか」

心の中でそう思いました。元気な営業が好きではないし、時代遅れのやり方だと個人的には思ってます。

ですがそんなことも言っていられないので早速スタート。僕は超朝型人間なので、誰よりも早く出社していました。

なので、30人全員に大声であいさつすることになります。誰かひとり来たら、「おはようございます!!!」と大声であいさつ。

苦痛でしかないこの時間。これが朝から、しかも毎日続きます。これは正直きつかったです。

営業は、体育会系の雰囲気が強い会社も多いと思います。もくもくとひっそりと仕事をやりたいという人には、出来ますが、向いていないかも知れません。

扱っている製品やサービスが好きな人

僕は、医療機関向けの営業だったのですが、営業の一環として、各クリニックにパンフレットを配って製品をアピールするというのがありました。興味のない製品を勧められるほど、嫌なことはないと思っています。

忙しい時間に勝手にやってきて、買うように促す・・聞かされる立場でしたら「帰れよ!」って思うのが自然ですよね。正直、僕は一回もやったことがありません。

運も味方して、僕は営業成績トップでした。それもあり、「今日はこんな所に紹介してきましたー」と嘘をついていました。

最悪ですよね・・営業をやってみたい方は、どんな営業スタイルなのか、予め確認しておいた方がいいです。

僕みたいに飛び込み営業が嫌いな方は、飛び込み営業をやっている会社には絶対に行かない方がいいです。鬱になります。

僕の場合、製品やサービスは好きでしたので、興味を持ってくれた方には積極的にアプローチしていました。契約は他のところで補いました。

それもそのはず、転職前に同業他社50社くらいを比較して、実際に展示会に見に行って決めましたから・・。営業をやるなら、自分自身が扱う製品やサービスが好きであることが大前提です。

目標に向かって頑張れる人

営業にはノルマがあります。ノルマは嫌煙されがちですが、目標を設定するという意味で、大事なことです。

転職1年目、お客さんにも恵まれ、ノルマを達成することが出来ました。2年目です。

「1年目は少し予算を甘くしていたな、今年はこれくらいでいこう!」

社長から私に提示された数字を見て、目を疑いました。

「えっ・・去年の3倍のノルマなんですけど・・・」

個人のノルマが、営業10年目の営業部長と同じになりました。期待されているのはうれしいのですが、数字を上げるために働くのか?と疑問をもったことも正直な感想です。

こんな時にノルマに向かって、「解決するにはどうしたらいいだろう」と考えられる人は向いていると思います。

営業をやってみたいなら、やってみた方がいい!

未経験で営業に飛び込んで、いろいろなことを経験しました。けど、はっきり言えることがあります。

「営業やって良かったー!!」

心からそう思います。

「営業は企業の心臓」

そう呼ばれます。どんな企業であっても、物やサービスが売れないと経営は成り立ちませんから。

もし、営業をやってみたいと思っているなら、思い切って飛び込んでみることをおススメします!やって後悔するよりも、やらないで後悔する方が、何倍も後悔することになりませんか?

「案ずるより産むがごとし」

営業へ飛び込んでしまえば、そのうち慣れますよ。大丈夫です!年齢も関係ありません。30代であれば、働き盛りと思ってくれる企業が多く、はっきり言ってプラスです!

それに、こんな性格の僕でも転職することが出来たのですから。

著者プロフィール

はっつん

営業への転職は、経験・年齢なんて関係ありません、営業をやってみたいならやってみることをおススメします!

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