自動車整備士の仕事内容や平均年収は? おすすめの就職・転職サービスも紹介!

ここでは自動車整備士への転職を考えている方に参考になる情報を紹介します。
地域問わず就職先がある自動車整備士。

業種によっては都市部しか仕事がないこともよくありますが、自動車整備士は全国どこでも求人があります。
未経験者の方でも比較的就職先が見つけやすい仕事として知られています。
自動車整備士の転職事情に迫ります!

自動車整備士とは?

自動車の点検や整備を行う技能者のこと。
誰でも職務を全うできるわけではなく、技能検定に合格する必要があります。
そして自動車整備士の資格も一つではなく、階級で分かれていたり、車の種類で分かれています。

階級は1級から3級まであります。
ただ、就職前にいきなり1級や2級の資格を取得している人は少ないです。
まだ未経験の方なら3級、すでに整備工場などに就業経験がある方でも2級までという人が多いです。

それ以外では電気装置がついた自動車も増えていますから、そういった資格もあります(特殊自動車整備士)。

どうやって自動車整備士になるの?

多いのは工業系や機械系の学校に通って勉強しながら受験資格を経て、3級の資格を取得する方法。
卒業と同時に整備工場や自動車メーカーなどに就職するケースが多いです。

ただ、自動車整備士の資格が就職条件となっているわけではありません。
資格がなくてもルール的には就職可能です。
そして1年間の実務経験を経て、3級の検定試験を受けることができます。

しかし、自動車整備士の資格がないと信用度も落ちますので、なかなか就職先が見つからないという状況になってしまいます。

異業種から自動車整備士になりたい場合は、教育訓練給付金の対象となった自動車専門学校に通うのがお勧め!

受講が終了すると訓練に要した一定額をハローワークから支給してもらえます。
これなら普通の専門学校やスクールに通うよりも負担は少なくなるはずです。

尚、支給額ですが受給者が教育訓練施設に支払った50%から70%が支払われます。
訓練中が50%、訓練終了後に70%支給されます。
例えば教育訓練施設に1年間で80万円払っていたら、訓練中は40万円が戻ってくるということです。

一般的に自動車整備士の資格を得るために2年間必要です。
2年間全く収入がないと厳しいでしょうから、こういった制度を利用するのもアリですね。

自動車整備士の仕事内容とは?

就職先によって異なりますが、多いのは車検や定期点検の時に行うような作業です。
具体的には下記のような点検や整備。

  • ブレーキの効き具合のチェック
  • ブレーキディスク、ブレーキドラムの損傷チェック
  • ブレーキランプのチェック
  • ホイールやベアリングの損傷チェック
  • サスペンションの緩み確認
  • オイルやフィルターの汚れチェック
  • ドライブシャフトの緩み確認

損傷や磨耗が激しければ部品を交換したり、メンテナンスを行います。
その他整備業務以外では、傷や凹みを直す板金塗装を請け負っている会社もあります。

尚、板金塗装の作業は自動車整備士の資格がなくても出来る仕事なので、もし資格もない状態で就職する場合はこういった作業が最初はメインになるでしょう。

1日全体として、そういったメンテナンス業務がほとんどですが、他にも工具を手入れしたり、作業日報を打ったりといった作業もあります。
あまりデスクワークはありませんが、エクセルぐらいは入力できるようにしておきたいですね。

自動車整備士は何歳ぐらいの人が多い?

日本自動車整備振興会連合会が整備士の人数を発表しています。
おおよそ30万人から40万人程度を推しています。

そして平均年齢は44.3歳。
ただ、これは会社によってまちまちなのであまり参考にならないかもしれません。

例えば60過ぎの方が個人経営で働いているケースもありますし、逆に20歳前後の留学生などを雇いながら運営している整備会社もあるぐらいです。

もし自分の年齢が職場とマッチしているのか気になるなら事前に聞いておいた方が良いですね。
ただ、全体としての平均年齢は決して若いわけではありませんから、30代や40代で転職することも十分可能です。
20歳そこそこであれば、さほど実務経験は問われませんが30代以降の場合は資格必須で、実務経験も問われます。

30代以降なら下記いずれかの資格が欲しいところです。

  • 2級ガソリン自動車整備士
  • 2級ジーゼル自動車整備士
  • 2級自動車シャシ整備士
  • 2級2輪自動車整備士

2級の資格を取得していれば、自動車の一般的な整備は任せられるなという判断材料になります。

自動車整備士の平均給与とは?

厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査によると自動車整備士の平均年収は417万円。

月給換算で28万円から30万円、ボーナスは70万円前後が平均となっています。
尚、この支給額は健康保険や雇用保険が引かれる前の金額です。
つまり手取り換算すると、月給はさらに5万円ほど低くなってしまう可能性が高いです。

そして勤続年数は平均で11.8年。
年収400万円に到達するのは、勤続年数が10年以上経った場合と考えたほうがよさそうです。

自動車整備士に転職する場合、すでに実務経験がある方なら300万円後半から400万円程度の年収を目安に検討したいですね。

自動車整備士の仕事は常に需要があり、ここ10年でも安定した年収を誇っています。
平成21年の平均年収は388万円でしたから、現在は微増状態が続いていると言えます。

車の性能自体は年々アップしてそれだけ自動車整備士も必要ないのではと思われがちですが、定期メンテナンスは必要不可欠なので、安定した需要があります。

そしてこの調査では残業時間も発表されています。
平均では20時間。
1日に1時間程度の残業はあるというところが多いようです。

自動車整備士のメリットとは?

自動車整備士のメリットをまとめてみました。

  • 地方にも就職先が多い
  • 幅広い年齢層の受け皿がある(30代や40代でも転職できる)
  • 未経験OKの就職先が多い
  • 家賃や寮費を負担してくれる会社もある
  • 新車の内部構造などをチェックできる

自動車整備士はどの企業に就職しようが同じような作業になりますから、どこでも通用するのが最大の強みです。

転職の経験が活きにくい職種も多いですからね。
自動車整備士としてどれだけのメンテナンス経験があるか伝えれば、それだけで十分なアドバンテージになります。

また、大手自動車メーカーなどは大量に自動車整備士を募集するケースがあります。
その際、待遇面でも充実していて、家賃や寮費を全額負担してくれる所も。

さらには就職に必要な引越し代金の支給してくれるところもあります。
経験者だけでなく未経験者に対しても間口が広い職種といえます。

自動車整備士への就職・転職に役立つおすすめのサービスを紹介!

最後に、自動車整備士へ転職を考えている方に参考になるサイトを紹介。

レソリューション

レソリューションは、自動車整備士を対象とした求人サイトです。
全国各地の求人が載っています。
都市部に住んでいて、地元に帰って働きたいという人向けのI、Uターン求人も充実しています。

他にも引越し費用や寮費を全額会社が負担してくれる仕事も!
貯金が全然なくて給料が入ってくるまでの生活が心配という人でも安心できる仕事先があります。

東京、大阪、愛知、福岡などの都市部の仕事はもちろんのこと北海道、岐阜、山口、愛媛、岩手、栃木、新潟、滋賀など地方の求人も掲載しています。

実務経験を問わない案件もありますので、まだスキルに自信がないという方でも十分チャンスがあります。

就職先は全国各地にあるので自分の希望を気持ちを伝えることもできます。
年収570万円を目指せるということで自動車整備士としてはかなり高年収もの期待できます。
参考までに、どんな求人があるかチェックしてみてはいかがでしょうか。

レソリューションについて詳しくはこちら

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