転職エージェントの掛け持ちはすべき?それともNG?

転職活動を行う際に、ぜひとも利用したいのが転職エージェントです。面接の練習や書類の作成、そして求人の紹介などのサービスが無料で受けられるので、特に転職活動を初めて行うという人にとっては頼りになる存在です。
しかし転職エージェントにも非常の多くの会社があり、どの会社を選んでいいか迷ってしまうこともあるでしょう。また掛け持ちをしても大丈夫なのでしょうか。

基本的には掛け持ちをしても全く問題はない

まず結論から言うと、転職エージェントの掛け持ちは全く問題がありません。エージェント側も利用者が複数の会社に登録していることは、前提として認識をしています。多くの求人を見ることこと、転職を成功させるコツの第一歩ですから、どの転職志望者も、当然複数のエージェントに掛け持ちをしたくなるものです。

エージェントにもそれぞれ得意分野などがありますから、自分たちが補っていない分野の求人を見るために、利用者が多くのエージェントに登録していたとしても、不信感を抱くことはないでしょう。
ただしここで注意をしておきたいことが一つあります。転職の求人情報は1つの会社が非常に多くのエージェントに公開をしています。ですので複数のエージェントに登録をしても、同じ会社の求人を見ることは必ずあります。

そういった時に、複数の会社から同じ会社に応募をしてしまうと、色々ややこしいことになるだけではなく、会社側から「情報の管理ができない人間だな」と見られてしまって、落とされることもあります。
エージェントに登録したときには、他にどこのエージェントを利用しているか、どこの会社に応募をしたかは、必ず聞かれるので、そこは正直に答えましょう。

その部分さえしっかりしていれば、複数のエージェントを利用した分

  • 求人を多く見られる
  • 面接の練習の機会を増やせる
  • 応募書類へのアドバイスを多角的にしてもらえる

などのメリットがあるので、ぜひとも利用しておきましょう。

あまりに多い掛け持ちは無意味になる

しかし同時登録が可能だからといって、15も20も登録を行うのは意味がありません。先程書いたように、一つの会社は複数のエージェントに同時に求人を出すので、結果的に多数のエージェントに登録しても見たことがある求人ばかりだ、という結果になることもあります。

更に複数のエージェントに登録しても、自分で情報を整理できずにメールを見逃してしまったり、連絡を怠ったり、更に面談を行うことが難しいということもあります。基本的にはエージェントとは最初に面談をするので、仕事の後などに、エージェントの会社に行かなくてはいけません。
面談の時間を捻出するにも一苦労ですから、あまりに多い掛け持ちはかえって逆効果になります。

数を網羅しているエージェントと、専門性の高いエージェントを利用しよう

では転職エージェントはどの程度掛け持ちをすればいいのでしょうか。まずは広く職種を見たい人は、大手の転職エージェントに登録をしましょう。自分のキャリア以外の可能性について教えてくれることもあるので、若い人にとっては特に役立つものです。

一方である程度自分のキャリアが固まっている人、または専門職に就いている人は、ぜひともキャリアを伸ばす方向で行ったほうが良い結果に結びつきやすくなります。看護師、ITなど専門的なエージェントも数多くあるので、そういったものに登録をしましょう。

結論としては、まずは広く求人を見られる、紹介してもらえる転職エージェントで職を探し、同時に自分のキャリアをそのまま活かせる専門性の高いエージェントも同時に登録します。
それぞれ3つずつぐらい登録をしておけば、情報管理も問題なしですし、数多くの求人を見ながら自分の可能性を模索していけるでしょう。

転職活動は、特に初めての人にとっては未知数のことが多く、不安に感じることもかなりあります。そんな時の手助けが、転職のスペシャリストであるエージェントですから、積極的に利用して、転職活動を成功させていきましょう。

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