保育士転職希望者必見!今後保育士は給料が上がる可能性大!?

世の中に潜在保育士と言われる人が全国に60万人近くいるといわれています。
これは保育士の免許を持ちながらも、保育士として働いていない人の数です。
待遇面が悪く他の仕事をしている人が多くなっています。
しかし近年保育士の待遇面を改善する取り組みが厚生労働省により行われ、平均年収が徐々に改善傾向にあります。

保育士の給料ってどれくらい?

「子供が好きなので保育士の免許をとったけど現実的には給料が安すぎて続けていられない」、「年収が安いのでこれだったら普通にOLとして働いた方がよっぽど良い」などと考え、途中で異業種に転職してしまう元保育士の方が増えています。

保育士の平均年収推移をみていくと近年300万円台前半を推移しています。
平成26年のデータでは平均年齢34.8歳で月収22万円程度となっています。
新卒で保育士として働いている人はおそらく月収15万円から18万円程度が多くなっているのではないでしょうか。

これなら他の仕事で働いた方が良いという考えが生まれてしまうのも無理はありません。
あまり昇給も期待できず30代でも月収が20万円前半となっているため決して好待遇とは言えないのが現実です。

厚生労働省の取り組みで給料が改善傾向に!

保育士が減っている現状もあり、それに比例して保育施設が減り受け皿が減ってきています。
その影響で待機児童が増えていることも問題になっています。
ただ潜在保育士が多数いることからも「待遇面さえ改善されればまた保育士として働きたい!」という人が多い背景もあります。

そこに目をつけた厚生労働省は「待機児童解消加速化プラン」というものを実施し、平成25年には7万人分もの保育児童の受け皿を増やす施策を打ち出しました。
平成26年は12万人分の保育児童の受け皿を増やしました。
この取り組みを毎年行い、平成29年度末までには約40万人分もの受け皿を確保し、保育児童を増やしたいと考えています。

当然のことながらその背景にあるのは保育士の待遇改善。
平成27年4月から「子ども・子育て支援新制度」がスタートし、保育士の給料が平均3%上昇しました。

この比率は今後も上げていきたいと考えているため、公務員給料の見直しに準拠し、保育士の給料も今後上がっていくことが想定されます。
いきなり給料がドカンと上がるわけではないと思いますが、新卒者でも基本給が月収20万円からスタートという時代がそう遠くはない未来に来るかもしれません。

労働条件を考えるなら、やはり認可保育所

保育士として働くときは認可保育所、あるいは無認可保育所のどちらかを選択することになるかと思います。
労働条件を考えるなら、やはり認可保育所です。

常に定員数いっぱいになるくらい応募が多いですし、自治体からの補助金も常時あります。
そのため安定した運営状況となり、人件費が削減されるというケースはほとんどありません。

無認可の保育所は子供が集まらなければそれだけ人員カットの恐れがありますし、月収が減少してしまう可能性も否定できません。経営面の影響をもろに受けるのは無認可の保育園です。

また無認可の保育園だと人員の削減をしない代わりに労働力が上がってしまう可能性があります。
例えば、通常の保育園なら0歳児が3人から4人程度で保育士が1人つきますが、無認可保育園だと0歳児が5人いるのに、1人の保育士で見なければいけないというケースも出てきます。

そういったところでは気苦労が多く、仕事が大変になってしまうこともあるでしょう。
万が一事故が起こってしまうと賠償問題に発展してしまう可能性も・・・。
精神的ゆとりをもって仕事ができるのは間違いなく認可保育園です。

以上、保育士の給料実態に迫ってみました。
現在保育士はどの施設でも不足気味なので、わざわざ妥協して転職先を決める必要はありません。
待遇面や職場環境などを十分吟味してから応募を考えてみましょう。

[参考]みんなの評判は!?保育士向けおすすめ転職・求人サイト徹底比較

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