転職相談はどこにすべき!?本当に親身になってくれるところとは?

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転職を誰かに相談したい時、あなたは誰に話しますか?
身近な友達や親、あるいは話しやすい上司などが真っ先に思い浮かぶはずです。
ただ、実際に転職する場合は友達や上司が次の仕事先を紹介してくれるわけではないので、やはり転職支援を行っている機関を使わざるを得ません。

その場合、どんな機関が良いのか見ていきましょう!

ハローワーク

公共機関の転職支援をするサービスといえば、ハローワークが挙げられます。
ハローワークのメリットは沢山の求人があること。

選択肢が豊富にあり、年齢問わず職業紹介しているので幅広い人に対応しています。

また、障害を持った方にも職業を紹介する支援協約(独立行政法人高齢障害求職者雇用支援機構法)というものがあるので、分け隔てなくどんな人にも仕事を紹介しています。


▲ハローワークHP

求職者はもちろん無料で利用できますが、ハローワークの特徴は求人募集している企業側もお金がかかっていないこと。
そのため、あまり広告費をかけられない中小規模の求人も多数掲載されており、地元の小さな会社の求人があったりします。

求人の数としては魅力的ですが、待遇面では決して良いものばかりがあるというわけではありません。
また、相談する際のデメリットは、求職者1人ひとりにかける時間が限定されてしまうこと。

曜日時間帯問わず求職者で溢れかえっているので、どうしても待ち時間が長かったり、深く話せないなどの障害が出てきます。

ハローワークで転職してはいけない2つの理由

就職支援センター

ハローワーク以外には就職支援センターで転職相談することも可能です。
全国各地域によって支援状況が異なり、名称も異なります。

例えば埼玉県なら「セカンドキャリアセンター」、神奈川県なら「神奈川わかもの支援センター」といった名称で職業紹介しています。
こういったサービスも無料でできるものがほとんどで、転職相談をしたり、セミナーに参加することができます。
シニア向けの支援サービスもあるので、こちらもハローワーク同様、年齢問わず参加できます。


▲セカンドキャリアセンターHP

ハローワークとの違いで言うと就職に必要な資格、セミナー情報を提供するのに力を入れていること。最終的にはハローワークで紹介されている求人、あるいはセンター独自で開拓した求人の紹介してくれます。

こちらは資格取得やセミナーをすることを前提としたサービスなので、すぐに転職したいという方にはやや向いていません。また予約制で埼玉県のように1人45分だけの相談時間などと、決まっていることもあるのでどうしても限られた時間の中でしか対応してくれないという側面もあります。

転職エージェント

転職エージェントは、いわゆる民間企業が転職支援しているサービスです。
DODAマイナビエージェントがそういった類になりますね。


▲DODAホームページ

国から転職支援することを指示されているわけではないので、それぞれの民間企業独自の転職支援サービスを行っています。
例えば求職者の希望している企業に合わせた面接練習、履歴書の書き方、自己PRの仕方などです。

どうしてもハローワークや公共機関の転職支援サービスは、一般的なことしかアドバイスしてくれませんから、転職できる確率が上がらないのが現状。

企業ごとに自己PR の仕方も工夫しなければいけませんからね。
そういった意味では転職エージェントの方が求職者の合格を願って、より親身になってくれるというのが現状でしょう。

それに裏事情を話すとハローワークは求職者が内定しようが落ちようが、正直別に影響はありません。あくまでも税金で成り立っているのですから。

しかし転職エージェントは求職者1人が受かるかどうかが、その企業の存続に関わっています。
転職エージェントが紹介した求職者が内定すれば、仲介手数料として転職エージェントにも収入が入るので。

転職エージェントの方が求職者に「内定を取ってもらいたい」という欲がハローワークより上なのは企業の構成上、間違いないことです。
下記ページでは、おすすめの転職エージェントを紹介してますので、参考にどうぞ。

おすすめの転職エージェントランキングTOP5を徹底比較!

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